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立川昭和記念公園の有料・無料エリアとチケット料金・開園時間は何時まで

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東京都立川市と昭島市にまたがる「昭和記念公園」は、東京ドーム40個分の広大な敷地を誇る国営公園です。

園内には、四季折々の植物が鑑賞できる自然エリアや遊具や池がある遊び広場、各種売店などがあり、子どもから大人まで楽しめる多彩な公園となっています。

無料エリアと有料エリアがあり、開園時間やチケット料金が異なるので、初めて行く場合は事前にチェックしておくと安心ですね。

そこで今回の記事では、国営昭和記念公園の有料または無料エリアの開園時間、チケット料金、無料開放日などをリサーチしました。

目次

立川 国営昭和記念公園 有料エリアと無料エリアどこ?見どころは

国営昭和記念公園には、無料エリア「みどりの文化ゾーン」と各有料エリアがあります。その中から、人気が高いおすすめスポットや穴場的なポイントなどをご紹介!

園内マップはこちら

国営昭和記念公園 無料エリアの場所と見どころ

施設名最寄りのゲート見どころ
花みどり文化センターあけぼの口展示場やショップスペース、カフェスペースなど、いろいろなイベントに使われる多目的施設。
浮遊の庭花みどり文化センター屋上屋上と思えない緑豊かな庭園。季節感たっぷりの植物を鑑賞したり、散策できるおすすめスポット!
総合案内所あけぼの口無料で入れるので、休憩スペースとしても利用できる。カフェもあり、ドリンクやアイスなどが販売されている。
ゆめひろばあけぼの口広大な芝生広場で、天気が良い日はピクニックや軽い運動もOK。

国営昭和記念公園 有料エリアの場所とみどころ

施設最寄りのゲート見どころ
パークトレイン各ゲート付近を走行園内を約60分かけて周遊する汽車型の乗り物。ガイドさんによる施設紹介や見どころも聞けるので、初めて公園に来た人にもおすすめ!
詳細はこちら
こどもの森砂川ゲート大型遊具や小さなお子さん向けの遊具が完備されたエリア。思い切り体を動かして遊べるので、おすすめ!
森の家や木工房といった施設もあり、工作体験も!
ボートハウス西立川ゲート水鳥の池で、ローボートやサイクルボートが楽しめる。池の上から周遊散策をするのもおすすめ!
ローボート60分 800円
サイクルボート30分 800円

イチョウのライトアップがすごい!
昭和記念公園の秋の夜散歩!黄金のイチョウ並木や日本庭園のライトアップ、時間や時期

立川 国営昭和記念公園 大人・子供別のチケット料金 お得なチケット

国営昭和記念公園の基本料金がこちらになります。

詳細はこちら

種類料金
高校生以上一般 450円
団体 290円
シルバー65歳以上一般 210円
団体 210円
小人(中学生以下)無料

お得なチケットは

国営昭和記念公園は、1日では足りないほど見どころ満載です。そんな時に嬉しい、2日間通し券や年間パスポートなどお得なチケットも販売されています。

種類値段
2日間通し券高校生以上一般 500円/団体350円
シルバー65歳以上 250円/団体350円
中学生以下 無料
年間パスポート
立川・西立川・砂川各ゲートで販売
高校生以上一般 4,500円
シルバー65歳以上 2,100円
中学生以下 無料
昭和天皇記念館セット券
昭和天皇記念館または公園窓口で販売
一般 760円/団体550円
大学・高校生 630円/団体440円
シルバー65歳以上 520円
多摩モノレールセット券
多摩モノレール全駅の券売機で販売
公園入園券+多摩モノレール1日乗車券
高校生以上 920円
年間パスポート特典
  1. 全国12の国営公園に無料で入園できる
  2. 駐車料金割引がある 普通車900円→800円、二輪車250円→200円
  3. 渓流広場・ふれあい広場レストランで、食事利用の方にコーヒーまたはソフトドリンク1杯サービス

雨雪の日や猛暑日は屋内遊園地がおススメです↓

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立川 国営昭和記念公園 無料開放日はいつ

国営昭和記念公園には、年に数回無料で入園できる開放日があります。

ここでは、2025年の無料開放日をご案内します。

【2025年の無料開放日】
  • 5月11日(日)春の都市緑化推進運動
  • 7月26日(土)立川まつり昭和記念公園花火大会
  • 9月15日(月・祝)国民の祝日・敬老の日※65歳以上
  • 10月5日(日)秋の都市緑化月間
  • 10月19日(日)秋の都市緑化月間

立川 国営昭和記念公園 有料エリア/無料エリアの営業時間と季節ごとの開園時間

国営昭和記念公園は、有料・無料エリアの営業時間が異なります。さらに、季節ごとに開園時間が変わることもあるので、要注意!

標準的な開園時間

まずは、有料・無料エリアの標準的な開園時間をまとめています。

有料エリア無料エリア(例:みどりの文化ゾーンなど)
通常期(春〜秋):午前 9:30〜午後5:00
冬季(11月〜2月):午前 9:30〜午後4:30
春(3月):午前 8:30〜午後5:00
春〜秋:午前 8:30〜午後6:00
冬季:午前 8:30〜午後4:30

土日祝の延長(例)

通常の営業時間が、土日祝に限り延長されることもあります。詳しい開園時間は、国営昭和記念公園公式サイト内の「開園日カレンダー」に記載されています。

開園日カレンダー

春〜夏季の土日祝:有料エリアの閉園が午後6:00に延長されるケースあり。
無料エリアは変わらず午後6:00まで(ただし具体的な延長実施日には同園の公式情報で確認が必要)。

イベント時の特別開園

国営昭和記念公園では、年間を通して様々なイベントが開催されています。そのため、イベント開催日の特別開園時間がありますので、公式サイト等で最新情報をチェックしてみてください!

【例】夏の夜間イベント(「ほしぞら散歩」など)では、有料・無料エリアともに夜まで開園する日もあり、たとえば午後9:00まで開いていた記録あり。

比較表

期間・シーン無料エリア(終了時間)有料エリア(終了時間)コメント
春~秋(平日)午後6:00午後5:00無料ゾーンで朝からたっぷり楽しめる
春~秋(土日祝)午後6:00午後6:00(延長営業)ゆっくり遊べて夕方も満喫できる!
冬季(平日・休日)午後4:30午後4:30早めに切り上げて温かく帰宅したい日に◎
夜間イベント期間イベントにより夜間までイベントにより夜間まで夜の涼しい時間を家族で楽しみたい方へおすすめ

立川 国営昭和記念公園 アクセス方法と駐車場

所在地東京都立川市緑町3173
ゲートごとのアクセス【あけぼの口】
JR立川駅北口から徒歩10分
多摩モノレール立川北駅公園口から徒歩8分
【立川ゲート】
JR立川駅北口から徒歩18分
多摩モノレール立川北駅公園口から徒歩16分
【西立川ゲート】
JR西立川駅公園口から徒歩2分
【昭島ゲート】
JR東中神駅北口から徒歩10分
【砂川ゲート】
西武拝島線「武蔵砂川駅」から徒歩20分
【玉川上水ゲート】
西武拝島線「武蔵砂川駅」から徒歩25分
駐車料金大型一般 1,800円
普通車一般 900円
原付き・自動二輪車 250円

大規模な駐車場もあります。

一番大きな駐車場は立川口駐車場です。
公園の北側にある日本庭園や花の丘に行きたい方は砂川口駐車場の方が近いです。

まとめ

今回は、立川市にある国営昭和記念公園の無料・有料エリアの見どころや営業時間などをご紹介してきました。

広々とした公園内には、自然散策や植物鑑賞、子ども向けエリア、資料館など、幅広い層が楽しめる施設があります!

コスパも良いので気軽にお出かけできるのも、おすすめポイントです。ぜひ、チェックしてみてください。

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